JICAパネル展
カゼひいたっぽい。だが、思い立ったように新宿マインズタワーへ向かう。JICAのスマトラ沖大地震・インド洋津波災害 国際緊急援助隊の活動写真パネル展を見た。*1
- 崩壊したコーストタウン。
- 医療を待つ子供や婦人の姿。
- 各国で日本の派遣部隊の方が医療等を支援を行っている様子。など
僕は「国際貢献の道に進む」と意を決して会社を辞めたのだ。そしてその意識を高揚(?)することを目的としていたのだが、見ていて変な疑問をもってしまった。
「救助活動してる日本人たちの親族が突然倒れたら、やはり日本に帰るんだろうか?」
遠いヒトより身近なヒトが優先か?それとも、少数より多数の命に貢献するために振舞う方があるべき姿なのか?
ボランタリズムってなんだろう。難しい。
*1:明日4/8までやってます