Chap10.「あれはヒンシュクを買った」という経験は?

だいぶ疲れてきたね。こういうエピソード的なのは僕には辛いね。

基本的に、僕は勤怠に関しては優秀です。どんなに遅くなった日でも、飲みすぎちゃった日でも次の日ちゃんと定時前には欠かさず出社するんです。
ただ、一度だけぶっ倒れた日があって、前日に飲み会があり、それこそもう数ヶ月ぶりに定時退社し、その日はハジけまくった(なぜか自らハジけてやろうと試みた)。ハジけ過ぎて気を失い、気づいたら翌日病院のベッドの上。27にもなって急性アル中で病院送り。その日は超重要な会議に向けた資料を準備しなきゃならんかったんだけど、すべて先輩にお願いすることになるし、病院に同僚とか後輩とかにも面倒見させてしまう始末。ありゃもう最悪の一日でしたね。

ちなみにそのときの看護婦さん、超カワいーの。コレマジ。なんだけど、ゲロまみれのアル中野郎には恐れ多くて口説けませんでした。

  • 自己分析のPoint
  • ヒンシュクは根性と覚悟をもって買うモノ。悪名高くなるぐらいの事をやってこそ個性

単なる失敗談を語ってるようじゃダメで、上記はまさにその典型。
イムリーな話題でいくと、ホリエモンなんて、某マスコミ社からすると超ヒンシュク野郎で、かつ、今一番日本で有名な社長さんですからね。
何か狙ってヒンシュクを買ったことってあるかなぁ・・・。プチ反逆的なことはちょこちょこ(しょっちゅうかも)ある気はするけど。